Web検索する際、Googleでは、様々な方法で検索ができるので
普段私がよく使うものを取り上げてみた。
引用符
引用符、別名ダブルクオーテーションとは、”←これの事
引用符で囲う事で、完全に一致する語句のみを探し出す。
フレーズや歌詞の一部で検索したい場合に便利。
あと、サイト名や名前を忘れちゃったけど、内容の一部は覚えてるって時にすぐに探し出せる。
例「”美味しいパン屋さん”」
アスタリスク指定
アスタリスクとは * ←この記号の名前で、プログラミングなどの世界ではワイルドカード(不特定の文字、文字列、文字数指定)として使われる。
これはGoogle検索でも同じ様にワイルドカードとして使えて
例えば「無~無~」のようなフレーズや単語を調べたい時
「”無*無*”」と指定すればOK
検索結果は以下の通り
「無始無終」「無影無踪」などの四字熟語から
「無農薬・無肥料」
「無安打・無得点(ノーヒットノーラン)」
などのように文字の種類、文字の数に関係なく「無~無~」となっている単語を探せる。
site:
特定のサイトのみを表示したり、特定のサイトから検索したい場合に使用する。
例:「site:wordpress.com」
wordpress.com というドメインのサイトのみ対象とする
例:「site:silverymemo.wordpress.com」
silverymemo.wordpress.comというドメインのサイトのみ対象とする
例:「site:silverymemo.wordpress.com “*の使い方”」
silverymemo.wordpress.comというドメインのサイトで「~の使い方」と書かれた
キーワードを探し出す。
以上、これらを組み合わせることで、より素早く、より的確に目的の
単語にヒットさせたり、情報を見つけ出したりできるので、かなり使う頻度が多い。
他にも、特定の単語の前に「-」を指定する事でそのキーワードを除外できたり等
色々とあるみたい。
詳しくはこちら
検索演算子 – ウェブ検索 ヘルプ
検索エンジンには、Googleの他にもYahooやMicrosoftが運営するBingなどがありますが
やっぱり私は Google 派なんですよね。
Yahooはちょっとトップページがゴチャゴチャし過ぎ。
検索で情報を自ら見つけ出すのが好きな私にとって、シンプルで素早いGoogleは
最も合ってる気がする。