起動不能な旧PCからデータ救出した備忘録

ここ数か月間、自分のPCが起動不能に陥って更新出来なかったということは
もうすでにこの前ブログに書いているけど

今回はデータを救出するお話というか備忘録用の手順メモ

用意するもの

* USBフラッシュメモリ(外付けHDDでもデータが保存可能であれば何でも)
* Ubuntuがデュアルブートされた 起動不能な WIndows
あるいはレスキューディスク。ぶっちゃけ端末が使えるやつだったら何でもいいと思う。

あ、先に問題点を書いておくと
この方法だとフォルダ名やファイル名の日本語が文字化けする。
(テキストファイルとかのファイルの中身は問題ない)

手順1: 端末でログイン

前にも書いたけど起動不能といっても、厳密には起動はできるけど
デスクトップ画面で固まったり、強制的に再起動がかかったりする。

取り敢えず、CLI(コマンドライン)や端末だと固まったりせず長期的に起動できるので
これでデータの救出を図る。
壊れたのがメモリ関連でみたいでよかった。HDDはどうやら無事らしい。

デュアルブートで Ubuntu を選択し、そのままログイン画面へ。
ログイン画面で「セッション」を選択し「フェイルセーフの端末」を選択

端末起動にしてログインする。

画面が小さく水来のであれば
[Ctrl] + [Alt] + [F1]を押して、以下のように仮想端末から作業を行ってもよい。
この場合、またログインする必要があるけど全画面で作業できる。


login: username
password: yourpassword

だけど日本語が文字化けする…が支障はないのでそのまま作業を進める。

手順2: マウント

救出したデータを保存するUSBメモリをマウントする作業から。
まず、USBメモリを差し込み以下を実行

sudo fdisk -l

これでどのデバイスがUSBメモリか確認する
自分の場合は /dev/sdb1 がそれだった。IO-DATAと書いてあるしね

マウントするディレクトリを作成しマウントする

mkdir /media/usb
sudo mount /dev/sdb1 /media/usb

※普通、/mnt以下にマウントするのがLinuxやUNIX伝統的らしいけど
ここでは/media以下にマウントした。(だって「media」の方がタイプしやすいんだもん…)

ここではCドライブを新たにマウントする。

mkdir /media/winC
sudo mount /dev/sda2 /media/winC

マウントしたCドライブに移動し、lsコマンドを実行

cd /media/winC
ls -lh

ずら~とCドライブ以下のファイルやフォルダが一覧表示されたら、マウント成功。
他にも df -Th とかでHDD容量とか見といてもいいかもしれない。

手順3: データをコピーして救出

後はcpコマンドで、先ほどのUSBメモリにデータをコピーして救出

sudo cp -a ./Users/YOURUSERNAME /media/usb

コピーするデータ量にもよるけど基本的に結構時間がかかるので、そのまま放置。
コヒーブレイクするなり、別の作業するなり、買い物行くなり時間を潰す。

データがちゃんとコピーされているか確認

cd /media/usb
ls -l

手順4: アンマウントしてシャットダウン

確認できたらUSBをアンマウント

sudo umount /dev/sdb1

(これは任意の作業だけど)マウントしたディレクトリの削除
(自分は面倒なので削除せず、また次に再利用してる)

rm -r /media/usb

取り外せば、救出成功。後はシャットダウン

sudo shutdown -h now

以上。日頃から、バックアップするようにしたバッチファイルを定期的に
タスクスケジューラで走らせておけばこんな面倒なことやらずに済んだのにね。

定期的なバックアップは重要ですな…。

【Linux】 シャットダウン・再起動コマンド一覧

これは単に自分用の備忘録用。
動作確認環境は Ubuntu 9.04 (古っ!)

シャットダウン

sudo shutdown -h now

sudo poweroff

sudo halt -p

# 以下はランレベルを0してシャットダウンする方法
sudo init 0
sudo telinit 0

再起動


sudo shutdown -r now

sudo reboot

# 以下はランレベルを6にして再起動する方法
sudo init 6
sudo telinit 6

ランレベルを変更してシャットダウンしたり再起動するのは
ランレベルの概念があるディストロでは使えるんじゃないかな…?と思う


これ以外のシャットダウン・再起動コマンドって何があるんだろうね?
まぁこれだけ知ってれば充分というか、別にこんなに覚える必要もない気がする。

Linuxのマウスホイール動作をMac OS X Lion風に…他雑記など

ホームディレクトリに「.Xmodmap」という名前のファイルを作成
$ vi .Xmodmap
// 以下を追加し保存
! Mac OS X Lion like mouse scrolling
pointer = 1 2 3 5 4 6 7 8 9 10 11 12

参考記事
Linuxのマウスホイール動作をMac OS X Lionのようにする方法 | エンタープライズ | マイナビニュース


最近はかなり暖かくなってきた。
でも、この後もっと暑くなって厳しい暑さになるんだよなぁ…。
春か秋くらいで大体18~23度くらいが過ごし易い。

あと、カエルの鳴き声もなんか少し聞こえてきた(一匹だけw)
田んぼの方はオタマジャクシでいっぱいだろうな。

最近、このあたりも結構田んぼ減ったなぁ…。
ここ10~12年くらいでかなり減った様な気がする。

一昨日の朝にやたら霧が立ち込めてたのも
冷やされた地面と暖められた空気が地表付近で接触するせいで
水蒸気が発生するためなのか。

まぁ2時間後くらいには無くなってたけど。

日本の人口当たりPC出荷台数比率は10年間横ばい――IDC Japan – ニュース:ITpro

国内家庭市場のPCは欧米に比べて低率 – IDC Japan | ビジネスPC | マイナビニュース

やっぱり日本はパソコンより携帯電話って人多いんだろうか。
記事には「価格が高止まりしてる影響もある」って書いてあったが確かにそうかも。

固定ページのコメント欄を閉じてみた…他、雑記

前回の記事でコメント投稿の許可・不許可の設定方法をメモしましたが
実際に固定ページのコメント欄を閉じてみました。
やっぱりすっきりしますね。

それと、ちょっと前にブログテーマを変更しまくった時期があって
やっとこの「Twenty Eleven」というテーマに落ち着きました。

「Fruit Shake」も良かったんですけど、こういうシンプルなものの方が
ゴチャゴチャしてなくて良いかなと。

なかなかこういうシンプルなテーマがなくて、結構見つけるの大変でした。
大抵、デザインは良いんだけど、個人的に記事が見づらい感じだったので。

個人的に気になった記事
Linux Mint最新版、最軽量デスクトップを搭載
http://news.mynavi.jp/news/2012/03/13/015/index.html

Linux Mintチーム、デスクトップ環境「Cinnamon 1.3」を公開
http://news.mynavi.jp/news/2012/02/23/013/index.html

「Wine 1.4」ついに登場 – 2年ぶりの最新版
http://news.mynavi.jp/news/2012/03/13/010/index.html

Linux(Ubuntu)でウィンドウボタン位置を変更

Ubuntu 10.04の時に調べてメモっておいたもの。
こういうのは、端末からやっちゃった方が早い。

CUI(端末)から行う場合

端末から以下を入力
以下は、ウィンドウ右よりに「最小化」「最大化」「閉じる」の順になる。(WIndowsのウィンドウボタンと一緒の順)
$ gconftool-2 -s "/apps/metacity/general/button_layout" -t string "menu:minimize,maximize,close"

以下は、ウィンドウ左よりに「閉じる」「最小化」「最大化」の順番になる。(Mac OS X のウィンドウボタンを一緒の順)
$ gconftool-2 -s "/apps/metacity/general/button_layout" -t string "close,minimize,maximize:"

GUIから行う場合
[Alt] + [F2] ->「gconf-editor」と入力 -> /apps/metacity/general を開く
button_layout の値を「menu:minimize,maximize,close」など好きなようにに変更。

参考サイト
独学Linux:Ubuntu 10.04(Lucid Lynx)の開発版 – livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/vine_user/archives/51553182.html

Linux(Ubuntu)でデスクトップにアイコンを表示させる方法GUI編

またもや、同じネタ。でも今度はWindowsじゃなくてLinux(Ubuntu)。
確か、Ubuntu 9.04の頃の自分用メモに書いてあったやつなので
新しいUIの「Unity」になってる Ubuntu 11.04 以降ではどうだか分からないけど…。

まぁ、Ubuntu 11.04以降でも設定すれば、以前のUIに戻せるみたいなので
大丈夫だとは思うけど。

[アプリケーション] -> [システムツール] -> [設定エディタ] -> apps -> nautilus -> desktop
もしくは
[Alt] + [F2] で「gconf-editor」と入力 -> apps -> nautilus -> desktop
で表示したいものにチェックを入れる。

computer_icon_visible → コンピュータアイコンを表示する
trash_icon_visible → ゴミ箱を表示する
home_icon_visible → ホームフォルダを表示する
etwork_icon_visible → ネットワークサーバを表示する

以上でおしまい。
以下は雑記。

実は、今使ってるPCの光学ドライブが壊れてる(何故だかディスクが途中までしか入らない)ので
新しいUbuntuや他のLinuxを試したいのに試せない…。

光学ドライブにディスクが入らなくなったのは、かなり前からなんだけど
もしかしてPC内部を掃除しようとして固いカバー開けようとした時かな?

やけに固かったので、よく確認してみたらネジを一本外し忘れていただけというオチだったけど
まさかその時、光学ドライブやっちゃったのかね…。

Linuxのサポート期間一覧(主にサーバ版)

個人的なメモ。
将来、サポート期間が変更になる場合があります。
あと、これはメモなので、誤りがあるかもしれなません。
正確性を求めるなら、公式サイトを見る事をお勧めします。

Red Hat Enterprise Linux (RHEL)
Red Hat 社が開発・サポートするディストリビューション。
最近では、7年から10年へとサポートが延長された。
日本においては、最長13年までサポート延長可能?

Red Hat、RHEL のサポート期間を標準で10年に – インターネットコム
http://japan.internet.com/busnews/20120203/2.html

Fedora
Fedoraは、半年周期で新しいバージョンをリリースしていて
サポート期間は、2つ後にリリースされたバージョンの1ヵ月後まで。
上記の通り、半年周期でリリースされているので、13ヵ月

CentOS
CentOSは、Red Hat Enterprose Linux (RHEL) 互換のディストリビューション。
なので、RHELのリリースから数ヵ月程度遅れてリリースする。

最近、RHELがサポート延長されたので
サポート期間は、RHELとほぼ同じ約10年と長い。

Debian
Debianは、大体18~24ヵ月周期で新しいバージョンをリリースする
サポート期間は、新しいバージョンがリリースされてから1年後までサポートされる

具体的には、新しいバージョンがリリースするまでの
18~24ヵ月+新しいバージョンがリリースされてからの1年間
つまり、2年半~3年(但しリリースによってはこれより短く或いは長くなる場合がある)

Ubuntu
Ubuntu は Fedora と同じく半年周期のリリースで
サポートはDesktop版は1年半、Server版は3年
実は、2年周期でサポート期間が長いLTSをリリースしているので
その場合、Desktop版、Server版ともに5年間サポートされる

Linuxではないけど、FreeBSDも一応
FreeBSD
FreeBSDは、サポート期間が3種類がある。

Early adopter(リリース後、最低6ヵ月)
Normal(リリース後、最低12ヵ月)
Extended(リリース後、最低24ヵ月)

BETA版のサポート期間が Early adopter
残りの Normal と Extended が STABLE版のサポート期間となる。

24ヶ月(2年間)のExtendedサポートは通常
STABLE版の2つのリリース(恐らく、バージョン0.1と0.3)と最終リリースが対象。
それ以外がNormalサポートになる。

サポート期間は以下を参照
http://www.freebsd.org/ja/security/#sup

サポートが長い順にまとめるてみる

Windows Server(約10年)
Red Hat Enterprise Linux (10年)

CentOS(約10年)
Ubuntu LTS版 (5年)
Debian(2年半~3年 [但し、リリース状況によってこれより短く或いは長くなる場合あり])
FreeBSD Extended版 (2年)
Fedora(1年1ヵ月)

Mac OS X風のLinux「Pear OS Linux」

普通、Linuxを Mac OS X風にするというと、Ubuntuとかの Linux を利用して
スキンを変えたり、Duckをインストールしたりするんだけど
Mac OS X風の Linuxである「Pear OS Linux」というものがあるそうです。

Mac OS X風Linux「Pear OS Linux Panther v3.0」登場 | エンタープライズ | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2011/12/21/047/index.html

Mac OS X のロゴが「りんご」なのに対し
このPear OS Linuxはその名の通り「西洋ナシ(Pear)」がロゴマークになっています。

Linux をMac OS X風にしたいけど
Linuxを一から全て行うのが面倒っていう人や
あんまり、Mac OS X風にする手順が分からない、難しいという人
は使ってみてはいかがでしょう。

因みにマキントッシュ(Macintosh)とは、英語でスコットランドの姓であり
りんごの品種名でもあるマキントッシュ(McIntosh)から来ている。

りんごの品種名は元々、カナダの農夫であるジョン・マキントッシュ(John McIntosh)が発見したりんごの品種が
本人の名前で広まったもの。

豆知識でしたヾ( ´ー`)ノ~

Red Hat Enterprise Linux のサポート期間が延長

ちょっと前にUbuntu 12.04 LTS デスクトップ版の延長サポートに関する記事を書いたんだけど

今度は、サーバー用途で使われる Red Hat Enterprise Linux (以下RHEL) が
7年から10年へとサポート期間が延長されるみたいです。

対象となるバージョンは「RHEL 5」「RHEL 6」で
それ以前バージョンである「RHEL 3」「RHEL 4」などは従来通り7年間サポートになる模様。

Red Hat、サポート期間を7年から10年へ延長 | エンタープライズ | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2012/02/07/012/index.html

RHELが延長サポートという事は、 CentOS 等のRHELクローンなども
メンテナンス更新期間が、約7年から10年に延長されるってこと。
CentOSでの対象バージョンは「CentOS 5」「CentOS 6」と、RHELと同じ。

※RHELクローンとは
RHELのソースコードは、GPL(GNU General Public License)ライセンスの下、公開されている。
このREHLソースから商用パッケージやロゴなどの商標を取り除き、再コンパイルしたものが RHELクローン。

GPLライセンスの下で、ソースコードが公開されていて、無料で利用できる半面
RedHat社のサポートは受けられない。

RHELは、有料かつ高価で、サポートが必要な企業で使用されるのに対し
RHELクローンは、RedHat社のサポートが受けられない代わりに無料で利用できるので
小規模なオフィスや個人のサーバーなどに利用される事が多い。

RHELクローンは CentOS の他に Scientific Linux や Oracle Linux などがある。
れらのRHELクローンは名前以外、違いはない。

一般に、高価なRHELよりも、無料で利用できる CentOS などRHELクローンの方が利用者数は多くて
自宅サーバでの定番となっているけど、最近では Debian や Ubuntu もよく使われているみたい。
ただし、日本ではまだRHELやCentOSなどのRedHat系がよく使われている。

Webサーバでもっとも使われているLinuxは「Debian」 – W3Techs調査
http://news.mynavi.jp/news/2012/01/11/042/index.html

以下のサイトにグラフなどが載ってる。
Debian is now the most popular Linux distribution on web servers
http://w3techs.com/blog/entry/debian_is_now_the_most_popular_linux_distribution_on_web_servers

Linux向けのウイルス対策ソフト

祝、ブログ投稿100回目!

えー、何だかんだでブログに投稿した記事100回目。
丁度この記事が100個目の記事です。

そんな訳で、今回は Linux で利用できるウイルス対策ソフトについて。

Windows版、Mac OS X版はウイルス対策ソフト結構あるんだけど
実は、Linux版は法人向けの高価なものしかなくて
個人が無料で利用できるのってかなり少ない。

そんな Linux で利用可能な数少ないソフトをメモ。

avast! Linux Home Edition
http://www.avast.co.jp/linux-home-edition#tab4

AVG Free – Free Trial | Download Free Trial Software
http://free.avg.co.jp/download/files/alf

2012-10-04 追記
上記がリンク切れになっていたので、コメントでの指摘通り修正しました
AVG Free | Download Free Antivirus Software
http://free.avg.com/ww-en/download.prd-alf


Avira Free Antivirus – Download
http://www.avira.com/en/support-download-avira-free-antivirus

Avira Free Antivir ミラーサイト
http://en.kioskea.net/download/download-110-avira-antivir-personal-free-for-linux-freebsd-openbsd-solaris

F-PROT Antivirus for Linux – home use – F-PROT Antivirus Downloads
http://www.f-prot.com/download/home_user/download_fplinux.html

Clam AntiVirus Linux Packages
http://www.clamav.net/lang/en/download/packages/packages-linux/

私が知っているのはこのくらい。
「avast!」「AVG」「Avira」の御三家はお馴染みの人も多いはず。

無料だからといって、決して検出・駆除能力が他の有料ソフトより低い訳ではなく
むしろ同等かそれ以上の実績を残しているのもあります。
(ただ、有料のウイルス対策ソフトより機能が少なかったりするのは仕方がない)

まぁ、LinuxはデスクトップOSとしてのシェアが低いから、狙われにくいって事で
Linuxにウイルス対策ソフト入れない人も多いらしい。

でも最近は、WIndows、Mac、Linux、プラットフォームを問わず感染するウイルスが出てきているので
入れといた方がいいのかもと個人的には思ってます。